品質管理
磯山レミコン㈱
日下

コンクリエイターたちINTERVIEW

「形のないサービス」から
「100年残る土台」へ。
異業種から飛び込み、
挑む業界のアップデート。

「成果が目に見える」場所を求めて。
営業職から生コン業界への転身

入社して今年で5年目になります。以前は全く別の業界で、形のないサービスを扱う事務や営業の仕事をしていました。やりがいはありましたが、次第に「もっと自分の仕事の成果を肌で感じられる、形に残る仕事に挑戦したい」という想いが強くなっていったんです。地元である三重で、腰を据えて長く働ける安定した基盤があること、そして何より私たちの暮らしに欠かせないインフラを支えているという社会的意義に惹かれ、磯山レミコンへの入社を決めました。異業種からの転職でしたが、一つひとつの工程が完成へと繋がっていく手応えを日々感じています。

品質の「門番」として。
試験員が担う現場での品質管理

現在は、工場の品質を現場で証明する「試験員」として、現場での品質管理を担当しています。生コンクリートは生き物です。工場を出た時と現場に到着した時では、天候や気温の影響で状態が変化します。私の仕事は、現場に届いた生コンの柔らかさ(スランプ)や空気量、温度などを厳格に検査することです。もし基準を満たさなければ、その生コンは使うことができません。そうして自分が手配したコンクリートが、橋やトンネル、そして誰かの大切な住まいになっていく。その「100年後も地図に残る足跡」を日々実感できることが、今の私の大きな誇りです。

特定の職務を超え、工場全体を統括する
「工場長」を目指して

今後の目標は、現在の試験員としての職務に留まることではありません。ゆくゆくは製造から管理まで、工場全体を俯瞰して見ることができる人材になりたいと考えています。具体的には、工場長のような立場を目指し、プラント全体の運営やマネジメントに携わることが目標です。一部の工程だけでなく、生コンができるまでの全ての流れを把握し、統括できる力をつけることで、より強固な組織を築いていきたい。次世代のリーダーとして、工場全体をリードできる存在を目指して、これからも経験を積んでいくつもりです。