「形のないサービス」から「100年残る土台」へ。異業種から飛び込み、挑む業界のアップデート。
品質管理磯山レミコン㈱日下

出荷・事務
石川商工㈱
尾崎
INTERVIEW以前はホテルのサービス業に従事していました。生活環境の変化もあり、知人の紹介を通じて石川商工に入社して約3年になります。当初は産休代替という形での配属でしたが、フルタイムでの勤務へと変わり、今では生コンの世界にどっぷりと浸かっています。入社前はコンクリートに関する知識は全くのゼロでしたが、「新しいことに挑戦したい」という気持ちが勝っていました。前職で培った「人をもてなす心」や「柔軟な対応力」が、今の複雑な調整業務の土台になっていると感じます。

現在は、伊勢工場で生コンの注文受付から出荷・配車管理、さらには事務全般を担当しています。毎朝7時半頃に出勤し、その日の配車計画を練るところから一日が始まります。現場の状況に合わせて20台以上のミキサー車を効率よく動かし、かつ事務作業や電話応対を並行してこなすのは非常に難易度が高い仕事です。それでも、最初は呪文のように聞こえた専門用語を一つずつ理解し、自分の判断でお客様の要望をスムーズに叶えられた時には、確かな手応えを感じます。

この業界は「男の世界」というイメージが強いかもしれませんが、実際に働いてみると、勤務時間がしっかり決まっていてプライベートを確保しやすく、女性にとっても非常に働きやすい環境だと実感しています。今はまだ主担当が不在の時に不安を感じることもありますが、将来的には「尾崎がいれば安心だ」と周囲から頼られる、工場の要のような存在になりたいです。専門的な知識が必要な仕事だからこそ、ゼロから少しずつ理解が深まっていく過程は、勉強を含めてとても楽しいものです。これから入ってくる若い世代、特に女性の方々にも、この仕事の奥深さと楽しさを伝えていきたいですね。

